システムエンジニアも大活躍!アデリーの物流現場。
みなさんこんにちは!
今回は物流部から、ブログをお届けします!!
アデリーでは、少量多品目の商品を取り扱っているので、
とにかく商品のピッキングや検品は、たいへんな作業。
よく見て取るだけでなく、商品のことをよく知っていたり、
類似した商品を見分ける経験がないと、間違いやすのです。
そこで、効率的にピッキングミスがないかチェックする為に使っているのがコレ
「ハンディーターミナル」。 バーコードを読み取って検品する方法で、
一般的によく使われているものではあります。
ところが、私たちの扱う商品には、バーコードがない商品もたくさんあるのです。。。。
でも、このハンディーターミナルには、文字を認識する機能があって、
このとおり。 文字を一発で素早く読み取ります。
人間の目では、どうしても見落としたり、思い込んだりしやすい検品も、
これ1機がしっかり監視してくれます。
さて、この検品システムを開発したのは、私たち物流部の社員 鎗分です。
元システムエンジニアの経歴を持つ彼は、現場の業務を運営しつつ、
業務改善も進める二刀流。野球でいえば、大谷翔平といったとことでしょうか。
では、鎗分さん、ひとことどうぞ! 鎗分: 「今は、検品の機能だけで使っていますが、
これからは他のチェックも同時にできる様改良していこうかと。
導入した後、作業をされている人から、検品ミスが全然減った!と言われると、
やっぱりうれしいですね。これからもどんどん業務改善進めます!」
以上、物流部からのお届けでした!